無料レンタル掲示板の使い方

掲示板にアクセスする方法

掲示板へのアクセスは、直接アドレスを入力することでアクセスすることも出来ます。アクセスする際は、アドレスの後に「?bbsname=アカウント名」を付けてアクセスすれば掲示板が表示されます。

wingmulti.cgi

(パソコン)

i.cgi

(携帯電話)

掲示板の認証機能を使用した場合、ユーザーの登録や削除をしなければいけません。ユーザーに登録・削除をさせる場合は「?bbsname=xxxxxx&mode=useradd」を、削除する場合は「?bbsname=xxxxxx&mode=userdel」にアクセスさせるようにして下さい。
もし、ユーザーの登録・削除を管理者本人が管理する場合は、掲示板設定画面下にあるボタンをクリックして登録・削除をして下さい。

掲示板設定画面について

掲示板にアクセスしますと、通常のスキンであれば右下に「掲示板設定」と書かれたボタンがあると思います。ここにPassword1で設定したパスワードを入力してボタンをクリックすると、掲示板設定画面が表示されます。この掲示板設定画面の説明は以下の通りです。

管理者名
管理者名を入力して下さい。
ここに入力した名前は、第3者が使って投稿することはできません。つまり、管理者を騙ることができなくなります。逆に管理者が管理者名で記事を投稿する場合は、削除キーにPassword1で設定したパスワードを入力することで、投稿できます。
メールアドレス
管理者のメールアドレスの設定。
タイトル
タイトルの設定。
掲示板ロック
記事の投稿・修正・削除をできなくすることができます。掲示板のメンテナンス等でお使い下さい。
掲示板モード
ツリー、トピック、スレッド、ノーマルモードの中から選べます。また「スキンの入替」にチェックを入れると、選んだスキンに置き換わります。
認証モード認証方式を複数用意致しましたので、用途に合わせてお使い下さい。
完全認証モードを設定し、掲示板に戻ろうとすると、いきなりIDとPASSWORDを求めてきますが、IDは「root」、PASSWORDはPassword1で設定したものを入力すれば、認証を通過することができます。

「認証無し」
通常の誰でも見られて書き込めるモードです。

「新規投稿認証モード」
新規投稿のみ認証が必要なモードです。

「レス投稿認証モード」
レス投稿のみ認証が必要なモードです。

「投稿認証モード」
投稿する時に認証が必要なモードです。

「完全認証モード」
掲示板に入る時に認証が必要なモードです。

また、「認証無し」以外にした場合、ユーザーの管理をしなければなりませんが、ユーザーの管理の方法も選択できますので、選んで下さい。
「管理者登録モード」管理者がユーザーの登録から削除まで行うモードです。「ユーザー登録モード」ユーザー自身に登録から削除まで行わせるモードです。
ユーザーの削除は全てPassword1で設定したもので削除することができます。
トリップ機能トリップ機能を使うか使わないかの設定。「使用しない」に設定して、トリップを含む名前を投稿しても、キーが漏れる心配はありません。
メーリング機能
投稿内容をメールで配信する機能です。
戻り先URL
戻り先のURLの設定。
戻り先URL(携帯用)
携帯用の戻り先のURLの設定。
スレッドアップ
返事があったスレッドを最上部に移動させる設定。「投稿時のみ」レス投稿した時のみスレッドを最上部に移動。「修正時のみ」記事の修正をした時のみスレッドを最上部に移動。「投稿時+修正時」レス投稿や記事の修正をした時にスレッドを最上部に移動。
NEW!,UPDATE!の表示日数
NEW!,UPDATE!の表示日数の設定。
表示件数
表示件数の設定。
1トピックあたりの最大記事数
親記事に対して、レスができる数を制限します。この数に達したトピックはレス投稿できません。
HTML化
投稿と同時にHTMLファイルを自動作成させる場合は「する」に設定して下さい。この機能を使うことで、Namazuでの検索が容易になります。
最大トピック記事数
トピック(スレッド)数を制限します。トピック数がこの数に達した場合、古いトピックから削除されていきます。0に設定すると、制限が無くなります。「古いトピックの倉庫移動」を設定すると、古いトピックから順に倉庫に異動されます。
既読機能
ツリーモードに限り、記事を読んだか読んでないかをマークで表示させることができます。「既読機能」既に読んだ記事に対してマークが表示されるモードです。「未読機能」まだ読んでない記事に対してマークが表示されるモードです。「未読・既読機能」既に読んだ記事、まだ読んでない記事がわかるようにそれぞれ違うマークが表示されるモードです。
Snip行数
スレッドモード時の表示される記事の切り取り行数の設定。
スレッド一覧件数
スレッドモード時のスレッド一覧件数の設定。範囲は「表示件数」から表示件数に 100を足した件数まで設定できます。
スレッド一覧改行
スレッド一覧の表示形式を切り替えることができます。
アップロード時に許可する拡張子
ファイルのアップロードが許可されている場合、アップロードできる拡張子を設定することができます。複数の拡張子を設定する場合は「,」(カンマ)で区切って設定して下さい。
Password1
パスワードの変更ができます。用途については、FAQを参照して下さい。
Password2
パスワードの変更ができます。ただし、Password1と同じパスワードを設定することはできません。用途については、FAQを参照して下さい。
アクセス拒否一覧
アクセス拒否するIPアドレスを設定。 IPアドレスは、完全な形でなくも良い。複数のアドレスを登録する場合はEnterキーで改行しながら入力して下さい。
禁止ワード一覧
禁止ワードの設定。複数のワードを登録する場合はEnterキーで改行しながら入力して下さい。
フリーメール一覧
フリーメールのドメインの設定。ここに登録されたドメインは、認証やメーリング機能が使えなくなります。複数のドメインを登録する場合はEnterキーで改行しながら入力して下さい。
スキンファイルのアップロード
掲示板設定画面からスキンファイルをアップロードできます。ただし、スキンに重大がミスがあった場合、掲示板設定画面から修正できなくなってしまうので、その場合はFTPにて通常のファイル転送を行って対処して下さい。
スレッドストッパー
特定のスレッドに対して、投稿を制限したり解除したりできます。
記事を倉庫へ
指定した記事をスレッドごとHTML化し保存します。
投稿ランキングデータ削除
名前を入力すると、その名前がランキングから削除されます。全て削除したい場合は、「全て削除」にチェックを入れて下さい。
「認証ユーザー一覧表示」ボタン
認証機能を使っている場合、ユーザーの一覧を見ることができます。確認できるのは、アカウント名、メールアドレス、入室状況です。入室状況について、「No Use」になってるものは、まだ入室した跡が無いということですから、間違って登録した可能性がありますので、頃合を見計らって削除して下さい。
「認証ユーザー登録画面」ボタン
ユーザーの登録画面が表示されます。メール認証がOKされている場合、メールにてパスワードが通知されます。
「認証ユーザー削除画面」ボタン
ユーザーの削除画面が表示されます。削除したいユーザーがあれば、この画面で削除することができます。一般ユーザーは通知されたパスワードで削除できますが、管理者が削除する場合は、全てのユーザーをPassword1で設定したパスワードにて削除することができるようになっています。

目次

掲示板にアクセスする方法

掲示板設定画面について